ひたむきなオンナは美しい。

と、改めて痛感したひとときでした。
ヨーロッパに渡って女優としての生涯を駆け抜け、
ロダンの彫刻モデルともなった唯一の日本人女性、花子。
そして、その波瀾に満ちた生きざまを津軽三味線と紙芝居の語りで
熱く紹介してくれた伊藤今日子さん。
どちらも、なんとも美しいことよ!